なんでいつも走った後に脚が痛むの?
こんにちは。りょうまです。
いつもブログをご視聴くださり
ありがとうございます。
今回は
走った後のケアの仕方
についてお話したいと思います。
練習やレース後に脚を痛める方は
多いと思います。自分もその1人でした。
脚が痛むのは脚がレースなどで
無理をしたからです。
ベストタイムが出た時は
限界以上の力を出したという事なので
脚に負担がきてもおかしくないです。
だからといってそのままにしておいては
ダメです!!
大会後に故障をして練習が継続できない
今まで沢山みてきましたし、
自分が経験してきました。
でも、ある事をした結果
故障をしにくくなりました!
今回はそのある事を教えたいと思います。
まずはレース直後です。
レースが終わってすぐに
フォーム確認で流し(ショートダッシュ)を
3〜5本行いました。距離は80〜120mです。
自分がイメージする理想のフォームで
7割の力で行うといいと思います。
その後
30〜40分 down ジョグを行いました。
理想は芝生の上を裸足で走るのが理想です。
その後 体操を丁寧に行って下さい。
レース直後はこんな感じです。
自宅に着いたらぬるま湯のお風呂で
半身浴をしました。
理由は血行を良くするためです。
その後ストレッチを60〜90分行いました。
次の日の朝の練習は
軽めのジョグを20分程行い
流しを3本
距離や走る時のイメージは
昨日のレース直後と同じです。
この一連の流れをするだけで
脚の痛みが劇的に変わります!
参考にしてみようと思った方は
是非実践してみてください!
今回もご視聴ありがとうございます!
次回は
練習の組み立て方について
お話したいと思います。