リスタート後にいつの間にかフルマラソンでサブ3.5を達成する為の方法

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足の接地でタイムが変わる!?

こんにちは。りょうまです。

皆さんは走ってる時に

足の接地

について考えた事はありますか?

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足の接地を改善するだけで

フォームが綺麗になり

タイムが向上する場合があります!

 

影であの人走り方変だよね

とか

足音うるさいよね(笑)

とか

遅い人の典型的な走り方だよね

 

なんて言われたくないですよね。

 

この記事を読めば

あの人走り方綺麗ですよね!

とか

あの人の走り方を参考にしなさい!

とか

だからあの人はタイムがいいんだ!

って褒められる事間違いなしです!

 

理想の足の接地は

ケニア人のようにフォアフット走法で走る事

です。

 

フォアフット走法とはかかとをつかずに

前足部で接地をする方法です。

 

この接地のメリットとデメリットを紹介します

 

メリット

・足の回転が速くなる。

・1歩の進む幅が広くなる

 

デメリット

・脚にしっかりと筋力がないと

   ふくらはぎなどに痛みが出る。

・後半フォームが不安定になる

 

このメリットとデメリットがあります。

 

デメリットについてはふくらはぎの

レーニングで改善できます。

 

日本人はかかと接地が脚に負担が無いと

思いがちですが最近の研究で

フォアフット走法の方が脚への負担が

少ない事がわかりました。

 

ですが、黒人選手のように

毎日30〜40km山道を走ってないと

この走法は厳しいです。

 

なので足裏全体で接地する

ミッドフット走法をオススメします。

 

この接地なら足への負担が軽減でき

足の回転を速くする事ができます!

 

この記事を読んで興味を持った方は

インターネットなどで 

長距離 接地

フォアフット走法 ミッドフット走法

と調べてみてください!

 

今回もご視聴ありがとうございました!